縁ing Japan

0166565890

自由な食事

Pocket

世の中には様々な方がおられます。

食事に関しても、地域性や文化、宗教、習慣、思想、体質などによって、それぞれ口にするもの、しないものがあります。

今、そんな人たちが同じ場所で生活を続けられるということは、食べるものを選ぶことが出来る非常に恵まれた環境にいることに他ならないと感じます。

ベジタリアン、ビーガン、ハラール、毎日ラーメン。人それぞれていい。ただ、一方で、貧しい国や病気などの事情で食べたいものを食べられない人がいることも決して忘れてはいけないと思います。

家畜を殖やすことは環境に悪い。肉は健康に悪い。動物の命を奪うことは罪。添加物は毒。農薬は毒。そうした考え、意識は悪いことではありませんが、他人に強要したり、批判することではありません。

添加物も農薬も、遺伝子組み換えも人類の歴史の中で必要があって発生したものであり、その過去があって現在の我々があるのは事実ですし、そうした食べ物を一口食べたとたんに体調を害するものではありません。

むしろ、命に係わる危険な菌から人を守ってくれてもいるのです。

世界を見渡すと人間は雑食で肉、魚、野菜、穀物、果実、虫、など何でも食べます。何を選び、何を食べてもその人の自由です。

個人的には食べ物の大切さを忘れることなく、何でもバランスよく食べることが重要だと思いますし、農薬なども悪のイメージが刷り込まれすぎているところがあると思います。健康に害のない農薬を適切に扱っていければそれが理想的なのだと思います。

この恵まれた環境にいる私たちは、ものごとを一面からだけ判断することのないよう、それぞれが食べ物を選び、ただ、未来の子供や地球のために良い方向に進んでもらいたいと願います。

私たち生産者も同じ等に、それぞれ、自分の思うそうした考えを基に、生産するものや生産方法を選択しています。

今は消費者は、食べる物だけではなく、生産者を選ぶこともできる時代になっています。

 

The following two tabs change content below.
高橋 教恵

最新記事 by 高橋 教恵 (全て見る)