縁ing Japan

0166565890

知らなかった農業の不思議な世界(リベート)

2017年2月23日

Pocket

ある日、取引口座に「肥料リベート」、「農薬リベート」などという聞きなれない言葉の名目で振込みがされていました。

「リベート」について調べると、「メーカーから卸売業者や小売業者に、通常の取引とは別に、一定期間の取引量や取引金額に応じて支払われる代金の割戻しのこと」だそうで、肥料などを購入した支払者に戻される料金らしいです。農協の場合は肥料メーカーや農薬メーカーからリベートを受けることになる訳ですね。

しかし、リベートは他国にはない日本独特の取引慣行だそうですし、誰がどこでリベートの率などを決めているのかもわかりませんし、なぜこのような煩雑なしくみが必要なのかも理解できません。ホームセンターで肥料を購入しても後に払い戻しなどありませんし、期待もしませんよね。

肥料も農薬も購入時の価格は借りの価格であって、年に1回精算されて割戻がされる。ということになると、資材価格がはっきりしません。価格がはっきりしなければ経費削減もできません。

思わぬ入金にラッキーな気持ちにはなりますが、最初から適正価格で販売してくれないのでしょうか?これは農家にとって必要な仕組みなのでしょうか?

農業の業界って不思議がいっぱいです。

The following two tabs change content below.
高橋 修

最新記事 by 高橋 修 (全て見る)